岡龍洲(読み)おかりゅうしゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「岡龍洲」の意味・わかりやすい解説

岡龍洲
おかりゅうしゅう

[生]元禄5(1692)
[没]明和4(1767)
江戸時代中期の古学派の儒学者。名は白駒 (はっく) 。蓮池藩出仕。中国白話小説の注解翻訳にすぐれる。著書『助字訳通』など。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む