日本大百科全書(ニッポニカ) 「岩倉峡」の意味・わかりやすい解説 岩倉峡いわくらきょう 三重県中西部、伊賀市(いがし)にある渓谷。木津(きづ)川に服部(はっとり)川が合流する地点に架かる岩倉大橋から下流へ約4キロメートル続き、木津川が穿入(せんにゅう)して両岸に比高約80メートルの深い谷を形成する。清流と大小の奇岩、春のヤマザクラとツツジ、夏のアユ釣り、秋の紅葉が美しい。伊賀鉄道伊賀線上野市駅などからバス便があり、国道163号、名阪国道にも近い。[伊藤達雄][参照項目] | 木津川 岩倉峡 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「岩倉峡」の解説 岩倉峡 (三重県伊賀市)「伊賀のたからもの100選」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by