岩煙草(読み)いわタバコ

精選版 日本国語大辞典 「岩煙草」の意味・読み・例文・類語

いわ‐タバコいは‥【岩煙草】

  1. 〘 名詞 〙 ( タバコは[ポルトガル語] tabaco ) イワタバコ科の多年草。本州以西から台湾までの山地の岩上に生える。根際から、長さ一〇~三〇センチメートルの楕円形で縁に不整の鋸歯(きょし)があり、表面にしわのある葉を一~二枚生ずる。夏、長さ約一〇センチメートルの花茎を出し、鉢形で縁が五裂した紅紫色の花を数個つける。若葉食用、葉は煎じて胃腸薬とする。漢名、いわな。いわぢしゃ。たきぢしゃ。みずたばこ。《 季語・夏 》 〔日本植物名彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「岩煙草」の解説

岩煙草 (イワタバコ)

学名Conandron ramondioides
植物。イワタバコ科の多年草,園芸植物,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む