岸鶴汀(読み)きし かくてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岸鶴汀」の解説

岸鶴汀 きし-かくてい

?-1880 幕末-明治時代医師
阿波(あわ)(徳島県)板野郡の人。酒をこのみ,詩と書にすぐれ,奇行で知られた。明治13年3月18日死去。通称は栄輔。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android