日本歴史地名大系 「峰地炭鉱」の解説
峰地炭鉱
みねじたんこう
現在の添田町にあった炭鉱。炭質は揮発性が高く火付きが良く、鉄道・工場・電力・船舶焚料などの汽缶用として用いられた。後述の蔵内による経営時には三井物産の手を経て、阪神および九州地方に運ばれていた。明治一八年(一八八五)
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現在の添田町にあった炭鉱。炭質は揮発性が高く火付きが良く、鉄道・工場・電力・船舶焚料などの汽缶用として用いられた。後述の蔵内による経営時には三井物産の手を経て、阪神および九州地方に運ばれていた。明治一八年(一八八五)
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...