島津忠直(読み)しまづ ただなお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島津忠直」の解説

島津忠直 しまづ-ただなお

1577-1608 織豊-江戸時代前期の武士
天正(てんしょう)5年生まれ。島津忠長の子。父とともに文禄(ぶんろく)・慶長の役,関ケ原の戦い島津義弘にしたがう。慶長5年(1600)父が薩摩(さつま)(鹿児島県)宮之城領主となり宮之城にうつったあと,薩摩郡東郷をまもる。慶長13年死去。32歳。名はのち忠倍。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む