崇明門院(読み)すうめいもんいん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「崇明門院」の解説

崇明門院 すうめいもんいん

?-? 鎌倉-南北朝時代,後宇多天皇皇女
元応元年(1319)内親王となる。皇太子邦良(くによし)親王の妃となったが,親王が死去して出家元徳3=元弘(げんこう)元年光厳(こうごん)天皇より院号をあたえられたが,後醍醐(ごだいご)天皇の隠岐(おき)からの帰還後院号を廃された。建武(けんむ)5=延元3年光明天皇により院号を復された。名は禖子(ばいし)。

崇明門院 そうめいもんいん

すうめいもんいん

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む