崇芝性岱(読み)すうし しょうたい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「崇芝性岱」の解説

崇芝性岱 すうし-しょうたい

1414-1496 室町時代の僧。
応永21年生まれ。曹洞(そうとう)宗。遠江(とおとうみ)(静岡県)大洞院喜山性讃(しょうさん),如仲天誾(じょちゅう-てんぎん)に師事。のち備中(びっちゅう)(岡山県)洞松寺の茂林芝繁(もりん-しはん)の法をつぎ,住持となる。康正(こうしょう)元年遠江に石雲院をひらく。明応5年10月27日死去。83歳。三河(愛知県)出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む