喜山性讃(読み)きざん しょうさん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「喜山性讃」の解説

喜山性讃 きざん-しょうさん

1377-1442 室町時代の僧。
永和3=天授3年生まれ。信濃(しなの)(長野県)の人。遠江(とおとうみ)(静岡県)の曹洞宗(そうとうしゅう)大洞院如仲天誾(じょちゅう-てんぎん)の法をつぐ。応永19年備中(びっちゅう)(岡山県)に洞松寺をひらいた。嘉吉(かきつ)2年7月4日死去。66歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む