嵐勘四郎(読み)あらし かんしろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「嵐勘四郎」の解説

嵐勘四郎(初代) あらし-かんしろう

?-1739 江戸時代前期-中期歌舞伎役者
嵐勘右衛門の子。京都,大坂活躍。武道事・荒事(あらごと)にすぐれ,立役(たちやく)と実悪かね,とくに実悪の名人とされた。勘四郎の名は実子嵐国石の2代でとだえた。元文4年8月22日死去。俳名は指蘭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む