嵐山光三郎 あらしやま-こうざぶろう
1942- 昭和後期-平成時代の作家。
昭和17年1月10日生まれ。平凡社で「太陽」編集長をつとめ,昭和56年退社。独特の文体による軽妙な風俗評論やエッセイで知られ,「口笛の歌が聴こえる」発表以降は小説にも力をそそぐ。63年「素人庖丁記」で講談社エッセイ賞。「悪党芭蕉」で平成18年泉鏡花文学賞,19年読売文学賞。ほかに「「不良中年」は楽しい」「追悼の達人」など。静岡県出身。国学院大卒。本名は祐乗坊英昭(ゆうじょうぼう-ひであき)。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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嵐山 光三郎 (あらしやま こうざぶろう)
生年月日:1942年1月10日
昭和時代;平成時代の作家
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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