川端香男里(読み)かわばた かおり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川端香男里」の解説

川端香男里 かわばた-かおり

1933- 昭和後期-平成時代のロシア文学者。
昭和8年12月24日生まれ。川端康成娘婿若桑みどりの兄。比較文学を専攻し,昭和56年東大教授となる。平成5年アーロン=グレービッチ「中世文化のカテゴリー」(共訳)で日本翻訳文化賞。6年中部大教授。のち川村学園女子大副学長。東京出身。東大卒。旧姓山本著作に「薔薇(ばら)と十字架」「トルストイ」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む