川骨(読み)せんこつ

大辞林 第三版の解説

せんこつ【川骨】

コウホネの根茎の生薬名。漢方で、婦人の血の道の妙薬として月経不順などに用いる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

川骨 (コウホネ・カワホネ)

学名:Nuphar japonicum
植物。スイレン科の抽水性多年草,園芸植物,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

世界大百科事典内の川骨の言及

【コウホネ(河骨)】より

…日本全国,朝鮮に分布する。根茎はアルカロイドのヌファリジンを多く含み,乾燥させたものは川骨(せんこつ)と呼ばれ強壮薬,止血薬として用いられる。コウホネの仲間はアメリカインディアンが根茎,種子,葉柄を食用にしていたが,コウホネもアイヌが根茎を食べていた記録がある。…

※「川骨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

人望

信頼できる人物として、人々から慕い仰がれること。「人望を集める」「人望を失う」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android