巣立つ(読み)スダツ

デジタル大辞泉の解説

す‐だ・つ【巣立つ】

[動タ五(四)]
ひなが成長して巣から飛び立つ。「ツバメのひなが―・つ」
子供が親元を離れ、独立する。また、学校を卒業して社会に出る。「学窓を―・つ」
[可能]すだてる
[動タ下二]ひなを巣から飛び立たせる。
「松が枝の通へる枝をとぐらにて―・てらるべき鶴の雛かな」〈拾遺・雑賀〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

すだつ【巣立つ】

( 動五[四] )
鳥が巣立ちをする。 「雛が-・つ」
子供が成人して親元を離れる。また、学業を終えて社会へ出る。また、卒業する。 「学窓を-・って社会人となる」
[可能] すだてる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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