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工廠 コウショウ

デジタル大辞泉の解説

こう‐しょう〔‐シヤウ〕【工×廠】

旧陸海軍に所属し、兵器・弾薬などの軍需品を製造・修理した工場。「砲兵工廠

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百科事典マイペディアの解説

工廠【こうしょう】

兵器廠

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世界大百科事典内の工廠の言及

【大阪砲兵工廠争議】より

…1906年12月に起きた大阪砲兵工廠(職工数1万3600人)における争議。日露戦争を前後する時期,軍工廠や造船所など日本資本主義の根幹をなす重工業大経営のほとんどにあいついで労働争議が発生した。…

【軍工廠】より

…明治維新以降第2次世界大戦時までの日本陸海軍の兵器(軍艦,航空機,火薬,燃料を含む)の製造・修理,兵器素材(特殊鋼,鋼材等)の製造等をおこなった国有軍事工場の総称で,日本の軍事生産の中核を担った。陸軍工廠と海軍工廠に大別される。両者とも,明治維新政府が旧幕府,西南雄藩が建設した造船所,兵器工場を接収および新設して出発した。…

【軍需品】より

…具体的には銃砲,艦船,航空機,ミサイル,戦車のような武器類,弾薬,爆弾,水雷,機雷などの火工品類,各種車両類,通信機,コンピューター,レーダーのような電子機器類,以上の部品類,食糧品,液体および固体燃料,被服,装具類,医薬品などの衛生材料,築城・交通材料,事務用品ほか生活用具いっさいを含む。軍がこれらの軍需品を取得する方法は,(1)民間既製品を購買もしくは徴発する(食糧,燃料,衛生材料,築城材料など),(2)軍自体が直営工場(工廠)を持ってみずから生産する(弾薬,銃砲,軍艦など),(3)民間工場を平時から育成し,規格を示して生産させる(航空機,車両類,通信機,被服など)の3方法に大別される。日本の旧軍時代には工業の進歩より軍の所要が先行していたので(2)の分野に重点を置く軍部主導型であったが,アメリカのような先進工業国では(1)と(3)の方式を主とする民間主導型であった。…

※「工廠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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