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巨匠とマルガリータ きょしょうとマルガリータMaster i Margarita

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

巨匠とマルガリータ
きょしょうとマルガリータ
Master i Margarita

ソビエト連邦の作家ミハイル・ブルガーコフ長編小説。作者の死後 26年を経た 1966~67年に発表され,一大センセーションを巻き起こした。1930年代のモスクワと 2000年前のエルサレムを舞台にした奇想天外な作品。空想と現実風刺,グロテスクとリアリズムが混在し,20世紀ロシア文学のユニークな傑作の一つとなっている。

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デジタル大辞泉プラスの解説

巨匠とマルガリータ

ロシアの振付家ボリス・エイフマンによるバレエ(1987)。初演はサンクト・ペテルブルク・バレエ・シアター。ミハイル・ブルガーコフの同名の小説に基づく。

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大辞林 第三版の解説

きょしょうとマルガリータ【巨匠とマルガリータ】

ブルガーコフの長編小説。悪魔の跳梁するモスクワと、イエス-キリストの時代のエルサレムを融合させる、壮大な構想の幻想小説。

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