日本歴史地名大系 「市ノ野村」の解説
市ノ野村
いちののむら
- 福井県:敦賀市
- 市ノ野村
敦賀郷方覚書には「金山村之内市之野」とあり、外高八四石九斗二升三合、同一〇石一斗六升(後改)、牝馬三、家数七(うち高持一・無高六)、人数二二。新開地のため田の石盛は一石代で物成は二ツ五分、しかも一切の小物成免除等々の特典を得て、権右衛門は郡内最大の高持となった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
敦賀郷方覚書には「金山村之内市之野」とあり、外高八四石九斗二升三合、同一〇石一斗六升(後改)、牝馬三、家数七(うち高持一・無高六)、人数二二。新開地のため田の石盛は一石代で物成は二ツ五分、しかも一切の小物成免除等々の特典を得て、権右衛門は郡内最大の高持となった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...