市場原理主義(読み)シジョウゲンリシュギ

デジタル大辞泉 「市場原理主義」の意味・読み・例文・類語

しじょう‐げんりしゅぎ〔シヂヤウ‐〕【市場原理主義】

市場での自由な競争に任せておけば、価格・生産ともに適切に調節され、ひいては生活全体も向上するという考え方。政府による市場への介入規制などの極小化を主張する。→自由市場新自由主義マネタリズムレーガノミクスサッチャリズムレッセフェール
[補説]米国の経済学者ミルトン=フリードマンが提唱し、米国のレーガン政権、英国サッチャー政権の経済政策に大きな影響を与えた。日本でも中曽根橋本小泉政権などがこれに基づいて規制緩和や構造改革などを推進。バブル崩壊後の景気回復など一定の成果を挙げたが、一方格差社会の深刻化や2008年の世界金融危機への影響も論じられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 フリードマン

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む