市田清兵衛(読み)いちだ せいべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「市田清兵衛」の解説

市田清兵衛 いちだ-せいべえ

1637-1714 江戸時代前期-中期豪商
寛永14年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)八幡(はちまん)町の人。上野(こうずけ)(群馬県)安中支店(のち高崎に移転)を根拠地として織物類などを行商し,帰りに上州産の絹,生糸,真綿を仕入れ,江戸,名古屋,京都でうりさばく。また大坂産などの繰り綿をもって信州,上州で販売し,東西を往復して巨富をえた。正徳(しょうとく)4年死去。78歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む