デジタル大辞泉 「布引の滝」の意味・読み・例文・類語 ぬのびき‐の‐たき【布引の滝】 神戸市中央区、六甲山麓の生田いくた川にかかる滝。雄滝・夫婦めおと滝・鼓ヶ滝・雌滝がある。[歌枕]「水上の空に見ゆるは白雲のたつにまがへる―」〈新古今・雑中〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「布引の滝」の解説 布引の滝〔兵庫県〕 兵庫県神戸市中央区にある滝群。六甲山麓の生田川にかかる4つの滝の総称。役小角(えんのおづぬ)が開いた修験道の道場と伝わる。1990年、日本の滝100選に選定された。 布引の滝〔三重県〕 三重県熊野市にある滝。熊野川支流の楊枝川上流域に位置する4段の滝で、合計落差は52メートル。1990年、日本の滝100選に選定された。 布引の滝〔栃木県〕 栃木県日光市にある滝。利根川水系の野門沢川にかかる。落差128メートル。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「布引の滝」の解説 布引の滝 (鹿児島県姶良郡姶良町)「かごしま よかとこ100選 四季の旅」指定の観光名所。 布引の滝 (兵庫県神戸市中央区)「日本の滝百選」指定の観光名所。 布引の滝 (三重県熊野市)「日本の滝百選」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「布引の滝」の解説 布引の滝ぬのびきのたき 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演寛文6.8(江戸・坂東又九郎座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報 Sponserd by