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布田保之助 ふた やすのすけ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

布田保之助 ふた-やすのすけ

1801-1873 江戸時代後期の公共事業家。
享和元年11月26日生まれ。天保(てんぽう)4年肥後(熊本県)矢部の惣(そう)庄屋となる。養父布田太郎右衛門の土木治水事業の影響をうけ,嘉永(かえい)7年通潤橋(石造アーチ型の通水橋で国の重要文化財)を完成させるなど,橋・道路を新設して矢部の開発につとめた。明治6年4月3日死去。73歳。名は惟暉(これてる)。のち島一葦(いちい)と改名。

布田保之助 ぬのた-やすのすけ

ふた-やすのすけ

出典|講談社
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世界大百科事典内の布田保之助の言及

【緑川】より

…矢部町に入ると平家の落人伝説を秘め紅葉が美しい内大臣川を合わせ,矢部四十八滝,五老ヶ滝など多くの滝をかける。上・中流には1847年(弘化4)に架けられた霊台橋(重要文化財)や55年(安政2)に布田(ふた)保之助がオランダの土木技術にもとづいて完成した通水石橋の通潤橋(重要文化財)などの眼鏡橋が多い。中流域の砥用(ともち)町では1971年緑川総合開発の一環として多目的の緑川ダム(総貯水量4600万m3)が建設されている。…

※「布田保之助」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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