帰思(読み)きし

精選版 日本国語大辞典 「帰思」の意味・読み・例文・類語

き‐し【帰思】

  1. 〘 名詞 〙 故郷や家などに帰りたいと思う心。帰心
    1. [初出の実例]「南風海路速帰思」(出典文華秀麗集(818)上・従出雲州書情寄両国勅使〈王孝廉〉)
    2. 「帰思先期属灞驢」(出典:西遊詩草(1819)下・乗興)
    3. [その他の文献]〔陶潜‐始作鎮軍参軍経曲阿作詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「帰思」の読み・字形・画数・意味

【帰思】きし

故郷に帰りたいと思う心。晋・陶潜〔始めて鎮軍参軍と作(な)り、曲阿を経しとき作る〕詩 眇眇(べうべう)として、き 緜緜(めんめん)として、歸思紆(まと)はる

字通「帰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む