デジタル大辞泉 「常打ち」の意味・読み・例文・類語 じょう‐うち〔ジヤウ‐〕【常打ち】 [名](スル)一定の場所で、きまった演劇や芸能が興行されること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「常打ち」の意味・読み・例文・類語 じょう‐うちヂャウ‥【定打・常ジャウ打】 〘 名詞 〙 ひとつの劇場、寄席などで、いつもきまった演劇、演芸、ショーの類、または一座が興行すること。[初出の実例]「種々な芸人に混って数人の安来節が常打ちでかかってゐる」(出典:人情馬鹿物語(1955)〈川口松太郎〉六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例