常神岬(読み)つねがみみさき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「常神岬」の意味・わかりやすい解説

常神岬
つねがみみさき

福井県南西部,三方五湖北方若狭湾に突出した常神半島先端にある岬。若狭町に属する。半島標高 300mの山地からなり,西岸に四つの小漁村がある。北端には国の天然記念物である常神のソテツ灯台,常神神社がある。若狭湾国定公園に属する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む