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年画 ねんが

百科事典マイペディアの解説

年画【ねんが】

中国の民衆絵画で,正月に家の壁等に飾るもの。庶民理想生活感情を表現したものが多く,木版技術が発達した明代以降一般に普及した。

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世界大百科事典 第2版の解説

ねんが【年画 nián huà】

正月に民家の門や室内に飾る中国独特の民間絵画。新春を飾るにふさわしい群像や情景を多色刷りの版画で表現する。原色の強烈な対比による単純明快な表現効果をもつのが特徴。年画は約1000年の歴史をもち,宋代は比較的高い水準に達し,明代は印刷技術の発達で量産され,清代は天津や蘇州で多種多様な年画が生産された。民国時代は魯迅によって再興され,現代は広く農村にまで普及している。【遠藤 光一

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