広瀬常(読み)ひろせ つね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「広瀬常」の解説

広瀬常 ひろせ-つね

1855-? 幕末-明治時代の女性。
安政2年生まれ。幕臣広瀬秀雄の娘。開拓使女学校にまなぶ。大久保一翁立会人,福沢諭吉証人として,明治8年森有礼(ありのり)と夫婦対等の契約をかわして結婚した。19年合意のうえ婚姻契約を破棄して離婚駿河(するが)(静岡県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む