底生有孔虫(読み)テイセイユウコウチュウ

関連語 和実 秋元

最新 地学事典 「底生有孔虫」の解説

ていせいゆうこうちゅう
底生有孔虫

benthic foraminifera

表層堆積物中に生活する有孔虫類の総称。極~熱帯の汽水~外洋において,潮間帯から水深9,000mを超える超深海帯まで,あらゆる海域に生息。水塊の水平・鉛直分布に従い,底層水塊ごとに特徴的な群集が分布する。底生有孔虫の地理的分布・深度分布を規制する主な要因は,水温・塩分濃度・溶存酸素濃度・底質・pH等である。このため,そうした要因の変動を解析するために用いられる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む