度会常彰(読み)わたらい つねあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「度会常彰」の解説

度会常彰 わたらい-つねあきら

1675-1752 江戸時代中期の神職
延宝3年生まれ。河崎延貞(のぶさだ)の次男。伊勢神宮外宮(げくう)の権禰宜(ごんのねぎ)。父と松木智彦が企画した「外宮年中行事今式」の完成につくした。和歌,茶道など諸芸に通じた。宝暦2年7月4日死去。78歳。家名は久志本。初名は延守,のち常昭。号は鶯谷。著作に「神道明弁」「神道考証」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む