…庭木,盆栽などをつくり,それを販売すると同時に,庭木の手入れや庭造りなども行う職業。社寺,邸宅などの本格的な造園には早くから〈石立(いしだて)〉〈庭作り〉などの職人が従事していたが,近世初頭にはそれらから分化して植木屋が成立していたようである。《多聞院日記》を見ると1609年(慶長14)には,木継の善四郎という職人が接木したミカンの木を植える記事などがあり,《雍州(ようしゆう)府志》(1684)には京都の北野に〈種樹家〉があって,いろいろな樹木を売ったり果樹の接木をすると書かれている。…
※「庭作り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...