日本歴史地名大系 「廿屋村」の解説
廿屋村
つづやむら
- 岐阜県:美濃加茂市
- 廿屋村
[現在地名]美濃加茂市三和町廿屋
享保一四年(一七二九)飛騨代官宛の年貢軽減願書(高橋文書)によれば、万治二年(一六五九)岡田将監の内検により三六石余の出高が生じ、辻六郎左衛門支配のとき新高が採用されたという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
享保一四年(一七二九)飛騨代官宛の年貢軽減願書(高橋文書)によれば、万治二年(一六五九)岡田将監の内検により三六石余の出高が生じ、辻六郎左衛門支配のとき新高が採用されたという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...