弁論家論(読み)べんろんかろん(その他表記)De oratore

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「弁論家論」の意味・わかりやすい解説

弁論家論
べんろんかろん
De oratore

ローマの文人キケロの修辞学的著作。3巻。前 55年弟のクインツスにあてて執筆した対話篇仮想対話者クラッススアントニウススカエウォラ,あとからカツルスカエサルが加わる。クラッススの口を通してキケロは,ギリシアの哲学者たちにならって,広く一般教養を身につけた弁論家うち人間理想像をつくりだした。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む