ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「張殻構造」の意味・わかりやすい解説 張殻構造はりからこうぞうsemishell construction 航空機の機体や翼,車両などで軽量化をはかるときに用いられる構造様式。外側の殻 (かく) ,桁,隔壁,その他が一体となって外力 (荷重) を負担し,外殻にも強度や剛性をもたせるようにした構造をさす。応力外皮構造やモノコック構造と同種である。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by