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後ガス(跡ガス) あとガス fume

翻訳|fume

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世界大百科事典 第2版の解説

あとガス【後ガス(跡ガス) fume】

爆破作業を行った際に,火薬類から発生するガス。二酸化炭素(炭酸ガス),窒素ガス水蒸気主成分とするが,有毒の一酸化炭素酸化窒素などを含むことがあり,坑道内などの狭い場所で拡散が不十分な場合に,これを吸引して中毒をひきおこすことがある。有害ガスではないが,酸素不足(いわゆる酸欠)による障害をおこすこともあるので,爆破作業の直後には,このような場所には立ち入らないように注意し,また,十分な空気を送ってガスを散逸させる必要がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内の後ガス(跡ガス)の言及

【大気汚染】より

…大気汚染発生源の多様化により,重金属,放射性物質,各種化合物塩類,錯塩,キレートなどが含まれるようになり,肺の深部まで到達する。 フュームfume融解した物質が酸化などの化学反応や揮発によって核となり,気体状大気汚染物質が凝縮してエーロゾルとなったもの。 ミストmistもやのこと。…

※「後ガス(跡ガス)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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