後五百歳(読み)ゴゴヒャクサイ

精選版 日本国語大辞典 「後五百歳」の意味・読み・例文・類語

ご‐ごひゃくさい【後五百歳】

  1. 〘 名詞 〙ごごひゃくねん(後五百年)
    1. [初出の実例]「仏記を不得ざるに非(あら)ずは、誰か後五百歳の中に如此の霊験を得むや」(出典今昔物語集(1120頃か)六)
    2. [その他の文献]〔法華経‐普賢菩薩勧発品〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む