闘諍堅固(読み)トウジョウケンゴ

精選版 日本国語大辞典 「闘諍堅固」の意味・読み・例文・類語

とうじょう‐けんごトウジャウ‥【闘諍堅固】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。五種ある堅固うちの第五。または、五五百年(ごごひゃくねん)一つ。仏滅後第五の五百年で、諸僧が互に自説の優位を主張し、争うことが多く、邪見のみにて仏法が姿をかくしてしまう時をいう。
    1. [初出の実例]「わづかに人界に生れたりといへども、二仏の中間(ちゅうげん)やみふかく、闘諍堅固(タウジャウゲンゴ)のおそれはなはだし」(出典発心集(1216頃か)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む