後仏(読み)ゴブツ

精選版 日本国語大辞典 「後仏」の意味・読み・例文・類語

ご‐ぶつ【後仏】

  1. 〘 名詞 〙 ( せんぶつ前仏に対して ) 釈迦滅後、五六億七千万年後に出現して衆生(しゅじょう)を救うという彌勒(みろく)をいう。
    1. [初出の実例]「三賢十地、所以開化衆生、前仏後仏、由之勧勉三乗」(出典続日本紀‐天平宝字四年(760)七月庚戌)
    2. 「それ前仏はすでに去り、後仏はいまだ世に出でず」(出典:謡曲・卒都婆小町(1384頃))
    3. [その他の文献]〔沈約‐千仏讚頌〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む