後刷(読み)アトズリ(その他表記)reissue

翻訳|reissue

精選版 日本国語大辞典 「後刷」の意味・読み・例文・類語

あと‐ずり【後刷】

  1. 〘 名詞 〙 以前使用したことのある版木・版型で再び刷ること。木版本・木版画の場合に多くいう。のちずり。⇔初刷(はつず)り
    1. [初出の実例]「初摺りこそ少いが後摺りは到る所に山積して」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉出版上の道徳)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

図書館情報学用語辞典 第5版 「後刷」の解説

後刷

既刊版本の版木をそのまま用いて後になって印刷すること,または印刷された図書.現在の増刷に相当する語.版本の場合,初刷,後刷の刷の年月がはっきりわからない場合が多いので,版面が鮮明で摩滅欠損のないものを初刷,そうでないものを後刷とするのが通例である.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む