精選版 日本国語大辞典 「後図」の意味・読み・例文・類語 こう‐と【後図】 〘 名詞 〙 後々のためのはかりごと。将来の計画。[初出の実例]「不レ如下且避レ之、退入二坂下一、以為中後図上」(出典:日本外史(1827)一五)[その他の文献]〔春秋左伝‐桓公六年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「後図」の読み・字形・画数・意味 【後図】こうと 将来の計。〔左伝、桓六年〕(水)東の國、隨を大なりと爲す。隨張(おご)らば、必ず小國をてん。小國離るれば、楚の利なり。~ふ~以て後圖と爲さんと。字通「後」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報