御書所(読み)ゴショドコロ

大辞林 第三版の解説

ごしょどころ【御書所】

平安時代、宮中の書物を管理する役所。長官を別当といい、その下に、預かり・開闔かいこうなどの職員を配した。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ごしょ‐どころ【御書所】

〘名〙 平安時代、宮中の書物を管理した役所。別当、(あずかり)、開闔(かいこう)、覆勘(ふっかん)などの職員を置いた。御書の所。
※類聚符宣抄‐延喜七年(907)四月二〇日「左大臣宣。件人身侍御書所

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