預(か)り(読み)アズカリ

デジタル大辞泉の解説

あずかり〔あづかり〕【預(か)り】

人や物などを預かること。「預かり物」「保護預かり
預かり証。「一筆預かりを書く」
物事の決着をつけないで持ち越すこと。特に相撲などで、勝負をつけないままにすること。「その件は次回まで預かりとしよう」
引き受けてめんどうをみること。また、その人。担任者。管理者。留守番。
「なにがしの院におはしまし着きて、―召し出づるほど」〈・夕顔〉
平安時代、役人の長の一。院の御厨子所(みずしどころ)進物所の奉行など。
中世、荘官(しょうかん)の一。→預所(あずかりどころ)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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