御用召し(読み)ゴヨウメシ

精選版 日本国語大辞典 「御用召し」の意味・読み・例文・類語

ごよう‐めし【御用召】

  1. 〘 名詞 〙 官府から、出頭せよと出す命令。多く官職の任命や叙位などのために召し出す。
    1. [初出の実例]「御用召にて登城之節」(出典:日本財政経済史料‐九・戸口・武家・文化七年(1810)八月二二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む