御練(読み)おねり

精選版 日本国語大辞典 「御練」の意味・読み・例文・類語

お‐ねり【御練】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
  2. ① 大名、祭礼などの行列が、ゆっくり歩くこと。転じて、そのようにゆっくり進んで行くこと。
    1. [初出の実例]「神輿(みこし)のお練(ネリ)だ」(出典:童謡・お祭(1918)〈北原白秋〉)
  3. ② 祭礼の時、ねってゆく山車(だし)、踊り屋台などの練物の敬称。
  4. ③ ( 「おねりくよう(御練供養)」の略 ) 寺院で行なう法会の際の、行道の儀式を敬っていう語。
    1. [初出の実例]「御本坊花の外には御ねり也」(出典:雑俳・柳多留‐二三(1789))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む