御陵古墳(読み)ごりようこふん

日本歴史地名大系 「御陵古墳」の解説

御陵古墳
ごりようこふん

[現在地名]大分市木ノ上

大分川の支流七瀬ななせ川左岸に突出する丘陵上に位置した大分平野で最大級の前方後円墳。昭和四三年(一九六八)宅地造成のため発掘調査の後破壊され消滅した。御陵古墳の名称は、かつて墳丘の上に享保一八年(一七三三)銘の「古皇之御陵」なる石碑があったことによる。古墳の内部は明治四〇年(一九〇七)頃と昭和一〇年頃の少なくとも二回にわたって盗掘を受けたらしい。同四三年の発掘調査によれば墳丘の全長七五メートル、後円部径五五メートル、前方部長さ二〇メートル、前方部先端幅二〇メートル、後円部の高さ九メートル、前方部の高さ六メートル。一見して前方部の低くて細い古式古墳の特色を示す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む