デジタル大辞泉 「微胞子虫症」の意味・読み・例文・類語 びほうしちゅう‐しょう〔ビハウシチユウシヤウ〕【微胞子虫症】 微胞子虫による感染症。宿主のヒトや動物との接触、胞子の吸入や摂食などで体内に取り込むことによって感染する。主にエイズ発症者や免疫力が低下する病気の患者などが発症し、慢性の下痢や眼の炎症などが引き起こされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例