世界大百科事典 第2版の解説
びりょうてんびん【微量てんびん(微量天秤) micro balance】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
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…オーストリアの化学者。ライバハの生れ。グラーツ大学で医学を学び,卒業後,生理学の研究を続けた。1904年ドイツのF.W.オストワルトやE.フィッシャーのもとで化学を学んでグラーツに戻り,タンパク質や胆汁酸を研究した。少量の試料しか得られないこれらの有機化合物を分析するために微量分析法を創始,微量てんびんその他の装置をくふうして,数mgの試料から炭素,水素,窒素を正確に定量する方法を12年までに確立した。…
※「微量てんびん(微量天秤)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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