徳含(読み)とくがん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳含」の解説

徳含 とくがん

1809-1873 江戸後期-明治時代の僧。
文化6年生まれ。天台宗。江戸上野の寛永寺から浅草の梅園院にうつる。漢詩をよくした。明治6年11月7日死去。65歳。伊豆(いず)下田(静岡県)出身法名ははじめ亮順。字(あざな)は円禅。号は松靄。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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