ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「徳本行者」の意味・わかりやすい解説
徳本行者
とくほんぎょうじゃ
[没]文政1(1818).8.10.
江戸一行院の浄土宗の僧。俗姓は田伏氏。天明4 (1784) 年往生寺大円について出家,のち諸国を行脚し,民衆の教化に努めた。萩原,有田山などで草庵生活をおくり,念仏門の弘道に励んだ。
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