デジタル大辞泉 「心付ける」の意味・読み・例文・類語 こころ‐づ・ける【心付ける】 [動カ下一][文]こころづ・く[カ下二]1 気をつける。注意を与える。「御父様の湯呑は?、と夫が―・けると」〈紅葉・多情多恨〉2 気を配って金品などを与える。「深切にも俥賃くるまちんまで―・けて」〈小杉天外・魔風恋風〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例