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志賀廼家淡海 しがのや たんかい

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

志賀廼家淡海 しがのや-たんかい

1883-1956 明治-昭和時代の喜劇俳優。
明治16年生まれ。江州音頭の芸人となり,一座を結成。自作の唄(うた)「よいしょこしょ」が淡海節とよばれ人気をあつめる。昭和8年の一座解散ののち松竹家庭劇に参加した。昭和31年10月15日死去。73歳。滋賀県出身。本名は田辺耕治。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

志賀廼家淡海
しがのやたんかい
(1883―1956)

喜劇俳優。本名田辺耕治。滋賀県生まれ。最初新派の一座を組織したが、曽我廼家(そがのや)劇などの成功に刺激され、1905年(明治38)喜劇八景団を旗揚げして琵琶(びわ)湖周辺を巡演ののち、10年に京都・国華座に進出した。19年(大正8)に松竹の専属となり、独特の教訓的喜劇と「淡海節」「成金節」など自作の歌によって人気を集めたが、33年(昭和8)座員のストライキがもとで一座を解散、人気を失った。[向井爽也]

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