被災建築物応急危険度判定 地震の被災地で住宅などの安全性を調べ、建物の倒壊や建材の落下といった二次被害から人命を守るための応急的な調査。講習を受け判定士として登録された自治体職員、建築士らが担う。「危険」(赤)、「要注意」(黄)、「調査済」(緑)の3段階で判定され、歩行者にも分かるよう建物の外側など見えやすい場所に色つきの張り紙で表示する。法的拘束力はない。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...